歌舞伎俳優の松本幸四郎(49)が14日、大阪市内で「七月大歌舞伎」(7月3~24日、大阪松竹座)の取材会に登場。長男の市川染五郎(17)に親心を見せた。

 染五郎がNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に木曽義高役で出演し、話題になったことについて、幸四郎は「ただただ、うれしいですね」とニッコリ。

 染五郎の打ち合わせ、カツラ合わせにも付いて行き、脚本の三谷幸喜氏やスタッフにもあいさつしたそうだが、「ちょうど私がその時に『義賢最後』を歌舞伎座でやっていた。義高は義賢の孫にあたるんですね。義高が『あぁ、お祖父さん』って時に、『吹き出しでお祖父さんが出ることはできますよ』と言ったんですけど、笑ってスルーされました。それだけがムカつきました」と、親子共演のプレゼンが不発に終わったことにはおかんむりだった。