兄弟お笑いコンビ「中川家」が18日、都内で映画「それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ」(7月2日公開)の公開アフレコを行った。

 2人は“よきパパ”の代表として、同映画のゲスト声優に抜てきされた。

 剛(45)は「昔は枕、布団、靴、DVDとアンパンマンに囲まれていたが、子供はもう13歳。もう少し前にお話いただければうれしかった。子供が双子だったので、2個ずつ買うのが金銭的につらかった」と語った。

 一方、礼二(44)は「うちはまだ6歳なのでうれしい」と大喜び。「2時間録音して『ナンダ』しか言わなかった。娘が台本を見て、セリフがナンダしかないのでびっくりしていたが、ぜひ『家族で見に行きたい』と言っている」と明かした。

 玄人受けする“本格派”芸人とあって、2人は当初、子供に絶大な人気を誇るアンパンマンの映画出演オファーをバラエティーの企画だと疑っていたという。

 礼二はこの日も「おっさんマンというキャラを登場させたい。ワンカップを持ってカーッ、ぺッと変なセキして、カバおに『病院行った方がいいよ』と突っ込まれる。こういうのどっかで流してほしいわ」と毒を吐いた。アフレコでも得意の鉄道ネタをぶち込もうとしたが「自分なりにやるとやり直しになるから、監督の言う通りにやるしかなかった」とうなだれた。