AKB48の高橋みなみ(25)が8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演し、1期生として約10年4か月に及ぶAKBをついに卒業した。
アンコール後、白いドレス姿で登場した高橋は「やりたいことを全部やらせていただきました。すごく楽しかった。今日で本当にやり残したことはなくなりました。やり切った。“たかみな”から“高橋みなみ”になるのもこの劇場。最高に幸せでした。AKB48の10年間、本当にありがとうございました」と笑顔でファンに感謝した。
公演後、報道陣の取材に応じた高橋は政治評論家の田原総一朗氏(81)、秋元康総合プロデューサー(57)らから政治家転身を勧められているが、高橋は「ないですよ! ないです」と否定。一方、卒業したことで6月に行われるAKB48選抜総選挙は不参加だが「(卒業コンサートで)みんなが選挙受付していて(自身は出馬しないので)マジ、楽と思いました」と心境を明かした。
そんな高橋は会見終了後、自然と起きた報道陣からの拍手に大粒の涙を流し「私の(これからのイベントなど)記者会見にも来てくださいね。みんな来なくなったら嫌ですよ」と言った後「これからも(AKBには)いろんなメンバーいるのでいじってあげてくださいね」とお願いした。
さらに、数十分後、高橋は会見場に残って仕事をしていた報道陣の元を再び訪れ「お疲れさまでした。本当にありがとうございました。失礼します」と頭を下げた。
「スタッフにあいさつしてましたが、わざわざ報道陣にまで『お疲れさまです。失礼します』と言って帰るのはたかみなだけ。最後の最後まで“たかみな”だった」とAKB関係者は“総監督”卒業を感慨深い涙で見送っていた。












