BOATRACE振興会が昨年新設した「BOATRACE殿堂」入り第1号(2020年12月28日認定)・今村豊氏(59=山口)の表彰式が23日、東京・六本木のSIXWAKE六本木で行われた。

 式典では小髙幹雄BOATRACE振興会会長から今村さん自身の肖像画が彫り込まれた記念のレリーフ(レプリカ)が贈られた。このレリーフは彫刻家・高崎哲氏による制作で、この後は同ホール10階の展示スペースに飾られる。

 今村氏は「この度は第1号に認定いただき、大変光栄で、身に余る思いでいっぱいです。この『殿堂』は今も各地で走っている現役選手たちにも新しい目標ができ、大きな励みになると思います。私の引退を機に作っていただいたようで、本当に感謝しかありません。ファンの皆さまには、これからもボートレースを愛し、応援してくださるようお願いいたします」とあいさつした。

【認定基準(BOATRACE殿堂表彰実施要領から抜粋)】
殿堂入りレーサーは次の各号に定める条件を全て満たす者とする。
(1)2010年4月1日以降に現役を引退した元ボートレーサー
(2)ゴールデンレーサー受賞者または振興会、ボートレース関係団体による、同等の表彰の受賞者
(3)SG競走、GⅠ競走の優勝回数が合計50回以上
(4)現役期間を通じて品行方正を保ち、他ボートレーサーの規範となった者

〈今村豊氏実績〉
(1)引退日:2020年10月8日
(2)2015年6月2日BOATRACE振興会会長表彰
(3)優勝回数SG7回、GⅠ48回 合計55回
(4)品行方正を保ち、他ボートレーサーの規範となった。