AKB48とSTU48を兼務する岡田奈々(20)が16日、都内でソロコンサート「私が大切にしたいもの」を行った。
岡田にとってソロコンサートは念願だったそうで「今日のために生きてきた。つらいことも自分自身あるけど、それを乗り越えるように一生懸命歌いたい」と喜びを爆発させた。
ライブでは、昨年グループを卒業した女優・渡辺麻友(23)の曲「紛らしている」も披露。岡田がAKB48へ入るきっかけは渡辺だったそうで「やっぱりまゆさんありきの自分。歌わせてもらって幸せです」と感慨深そうに語った。
岡田の評価を高めたのは、昨年6月の「第9回AKB選抜総選挙」だ。当時、NMB48に在籍していた須藤凜々花(21)がスピーチ中に前代未聞の結婚宣言をしたが、ここで“勇気ある批判”を展開したのだ。
岡田は「問題を起こして這い上がるメンバーがよく見られます…。みんなが一緒じゃ絶対つまらないし、そういう人がいてもいいと思う」と前置きした上で「それをマネしていいとは絶対思わないし、自分は真面目にやっていてもいつか必ずAKB48のてっぺんを取れると思っている。真っすぐに頑張っている人が報われるように、グループを変えていきたい」と決意表明した。
常々「48グループの風紀委員長を目指す」と言っていた岡田。AKB関係者によると「後輩のお手本になるように努めている。抜群の歌唱力も人気の一因だが、こうした真っすぐな姿勢もファンから支持されている大きな理由です」。
岡田はこの日、「一人ひとりのファンありきの私。これからも支えてくださったらうれしい」と言いながら、感極まって涙をこぼす一幕も見られた。こんな真っすぐな姿勢を貫けば、夢のソロ歌手デビューも遠くなさそうだ。












