宇都宮競輪場で開催されている「第12回国際自転車トラック競技支援競輪」(GⅢ)は21日、最終日を迎える。決勝12Rに勝ち上がったのは以下の9人。


1 宿口 陽一(36=埼玉)

2 柏野 智典(42=岡山)

3 竹内 雄作(33=岐阜)

4 渡部 幸訓(37=福島)

5 杉森 輝大(38=茨城)

6 新田 康仁(47=静岡)

7 佐々木悠葵(25=群馬)

8 神山雄一郎(52=栃木)

9 小川真太郎(28=徳島)

並び 18 75 92 34 6

 関東勢が4人勝ち上がり、並びはどうするのか…注目を集めた。取材ゾーンに最初に姿を現したのは宿口で、「地元の神山さんを4番手にはできない…。準決で並んだ形で」と宿口―神山、佐々木―杉森で分かれると説明した。

 神山が記念通算100回目、地元記念通算10回目の優勝がかかっていることは宿口の胸にある。「神山さんに勝ってほしい気持ちは、ある」と正直な思いを吐露した。自分が勝利を目指すことで、神山にチャンスが生まれる形をつくっていく考えだ。

 また、竹内後位には新田が興味を示していたが、渡部が「格でいえば新田さんが断然上。でも今回は主張させてもらいました」と竹内―渡部の並びになり、新田は単騎となった。

 神山は「3番手で直線に入ってきて、後ろから食われる可能性大だった(笑い)。3着でも決勝に上がれてうれしいよ」と話し、決勝に向けては「4番手ではね…。準決で宿口に連れていってもらっているし、宿口に」と、すべてを託していく。