グループ・サウンズとして人気を博した「ザ・ゴールデン・カップス」が3日、都内でデビュー50周年ライブを開催した。

 ゴールデン・カップスは1966年に結成し、翌67年にデビュー。途中、解散したが再結成し、今年で50周年を迎えた。

 ギターのエディ藩(69)は「早いもので50周年。こんなに長いバンドはいない。この前、古希を迎えましたが腰が“コキ”って。老体にむち打ってやっていきます」とコメント。ボーカルのマモル・マヌー(67)は「こんなに大きなステージがあるのに、大風邪をひいてしまいまして。もし声が出なかったら、勘弁してください」と前置きし、曲の合間に鼻をかみながら、「長い髪の少女」など往年の名曲を披露した。

 ライブでは、先日亡くなったグループ・サウンズの先輩、ムッシュかまやつさんを追悼。エディは「ムッシュはすごいかわいがってくれた。だいたいグループ・サウンズというのは敵対するんですが、スパイダースとムッシュはすごいかわいがってくれてね。赤坂でライブをしたらいつも来てくれた。今もそこにいる気がします。ムッシュの冥福を祈って、ムッシュの名曲をやらせてもらってもいいですか?」と語ると、「ノー・ノー・ボーイ」を演奏し、かまやつさんにささげた。