ボートレース鳴門のGⅠ「大渦大賞開設69周年記念競走」は15日に開幕。初日から白熱のレースが繰り広げられた。
今節はダブルドリーム制でその第1弾となった12Rのドリーム戦は田村隆信(44=徳島)がイン逃げで勝利。3大会ぶり2回目の地元周年制覇へ向け、好発進を決めた。
一方、予選組で田村に負けず劣らずの活躍で、注目を集める徳島支部の後輩がいる。それが堀本和也(33=徳島)だ。大会のオープニングを飾る初日1R、3コースからまくりに出た土屋智則(37=群馬)に対し、ブイ際を差してバック内側を鋭進。2Mで先取りを果たして6コース差し切り勝ち。3連単配当は10万1610円のの高配当決着となり、地元ファンへの猛烈アピールに成功した。
タッグを組む20号機は先月から使用されて3節のうち、谷口知優(24=香川)は優出6着、四宮与寛(31=徳島)は優出3着とパワフルな動きを見せている。前検日は「エンジンのポテンシャルはあると思うけど、聞いていた程はなく、普通。自分好みの体感ではないので、ペラは叩いた」と控えめな評価だったが、劇的な勝利を踏まえて「3号艇(土屋)にバックで届いたのだから、出足は良さそう」とトーンアップ。
「記念で6コースから勝ったのは初めてかな。このリズムでポンポンと行きたいですね」とニヤリ。相棒の快パワーを武器に、強力遠征陣にひと泡吹かせる構えだ。












