ボートレース児島の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は9日に5日目を開催。準優勝戦は男子=新開航、女子=田口節子がともに逃げ快勝。予選得点率上位の新開が最終日(10日)12R優勝戦のポールポジションを獲得した。団体戦はレディースが21―19と一歩リードしたが、12ポイント加算される優勝戦も残っており、最後まで勝負は持ち越されそうだ。
9回目となるレディースVSルーキーズがいよいよクライマックスを迎える。当然のようにこの男も優勝戦に駒を進めた。
「ハンターって呼ばれてます」
不敵な笑みを浮かべながら、こう話すのは吉川貴仁(28=三重)だ。過去4回の出場で4優出2V。5回目の今回も優出を決めた。今節は早い段階で舟足を仕上げて予選を2位通過。準優勝戦11Rは2コースから差し狙ったもののイン新開航の引き波にはまりバックでは5番手まで後退した。それでも1周2Mでしっかり差して3番手に浮上。優出を決めた。
レース後は「(1Mは)冷静にワンテンポ待って差せば何でもなかった。ラッキーでした」と苦笑いで胸をなでおろした。ただ、後方から追い上げたように、舟足は「3日目から本体整備とペラで伸びに寄せる調整をして反応がある。回り足はないですけど、ピット離れは持つ。優勝戦は時間もあるので、また調整は考える」と手応え十分。
優勝戦は6号艇。大外から〝ハンター〟が逆転Vに照準を合わせている。












