ボートレース住之江の「スカパー!・JLC杯競走 ルーキーシリーズ第8戦」は15日、4日目。予選最終日。3日目を終えて地元の上條暢嵩が首位をキープしている。
予選最終日とあって予選突破をかけた勝負駆け、さらに現在は30日に2022年後期の級別審査期間が終了するとあって〝期末の勝負駆け〟に挑んでいる選手も多い。それぞれの目標に向かって高いモチベーションでレースに臨んでいるが、佐藤航(22=埼玉)は少し変わったモチベーションで住之江入りしてきた。
前節の当地一般戦では同期の高憧四季が優出しながらも、あと一歩で初Vを逃した。「1M後は1等でした。本当にすいません」とは高憧本人のツイッターでの弁。これに反応を見せたのが同期で登録番号1番違いの佐藤だった。「リベンジしてきます」とツイッター上で宣言。そして、今節はこの気合を集中力に変えて躍動している。
3日目が終わって得点率9位タイ。「ペラは前検でもらったまま。気持ち良くターンができる。直線は普通だけどレース足でカバーできている」と序盤からレースに集中できる仕上がりだ。
佐藤自身も2月には尼崎レディースVSルーキーズバトルで優出したが、優勝には手が届かなかった。同期に向ける「リベンジ」の言葉は自分に言い聞かせるものでもある。「5枠は好き。準優をいい枠で迎えたい」。まずは準優好枠ゲットで優出への可能性を広げるつもりだ。












