お笑い芸人の小島よしお(38)が17日、都内で行われたイベント「NP掛け払い『経営者のお悩みジャック』」に登場した。
イベント主催のネットプロテクションズ社はこの日から31日まで期間限定で、ベンチャー企業の経営者の悩み相談を受け付ける企画を実施する。
イベントにちなみ、“悩み”を聞かれた小島は「4年くらい前からユーチューブのチャンネルを開設しているが、登録者数が全然増えない。6020人。スゴい人は100万人いく」と吐露。当面の目標として「目指せ、1万人!」とリアルな数字を掲げた。
さらに「お父さんが語学学校を経営しているが、いま経営が大ピンチ」と実父の仕事の切実な悩みを告白。「初めて面と向かって『何とかしてくれ』と頼まれた」そうで、語学学校の宣伝マンになるよう依頼され、「(自分が)広報として動画を撮影して字幕をつけたりとかやっている」とPR動画を制作したという。ただ、身内の発注の仕事であるため「1銭にもならない」と嘆いた。
最近は子供向けの活動を展開。公園での本の読み聞かせをライフワークにしており、100か所の公園制覇を目標にしている。
「昨日行ってきた。30公園め」と近況を明かし、「来年中には(100公園)いきたいと思っている」と誓った。