NHK連続テレビ小説恒例のバトンタッチセレモニーが24日、東京・渋谷区のNHK放送センターで行われ、現在放送中の「カムカムエヴリバディ」のヒロイン・川栄李奈(27)から、4月11日スタートの「ちむどんどん」のヒロイン・黒島結菜(25)にバトンが渡された。
「カムカム――」で3代目ヒロイン・ひなたを演じる川栄は「苦しかったことよりも楽しかったことばかりが浮かびます。みんなでひとつのことを一緒に作り上げられたことが本当に楽しくて、今でも鮮明に覚えています。クランクアップした瞬間、涙が止まらなくなってしまった私を優しく受け止めてくださったスタッフ皆さんの温かさが心にしみました」と撮影を振り返った。
黒島から撮影中の楽しみを聞かれると、「食事のシーンに出てくるご飯がとてもおいしくて元気が出ました。昼休憩の前に朝食を囲むシーンがあると残り物をスタッフさんがお昼用にとまとめてくださるので、それを楽しみに撮影していました。普段の大月家の食事は質素ですが、クリスマスなどのシーンではチキンが出てきました。ちょっと豪華になるのがうれしかったです」と話した。
恒例のプレゼント交換では、川栄から「『御菓子司たちばな』の特製和菓子」、黒島からは「シークワーサーの木で作ったウッドボウル」が贈られた。
黒島は「風のウワサで、このあんこがとてもおいしいと聞いていたので、そこにコラボで沖縄の黒糖を合わせていただいて、とてもうれしいです。みんなでおいしくいただきたいと思います!」と、ドラマでも話題になったあんこに沖縄県産の黒糖が加えられたオリジナル和菓子のプレゼントを喜んだ。
「ちむどんどん」の撮影は順調のようで、「『ちむどんどん』は沖縄の家族の物語で、あたたかく楽しいドラマになっていると思いますので、『カムカムエヴリバディ』からバトンを受け取って、このままいい流れでスタートできたらいいなと思います」と意気込んだ。












