23日放送のフジテレビ系「とくダネ!」はラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会を観戦に訪れた外国人サポーターの試合後の“非日常的な盛り上がり”を取り上げた。

 番組では、外国人サポーターが電車内で人間ベルトコンベヤー、人間ピラミッドする動画や、酔って車道に寝転んだり、交通の妨げになる行為、店頭の広告ののぼりを引き抜き、やり投げのようにポール投げる場面などを紹介した。

 外国人サポーターのハメを外した行動は日本各地で確認されている。「日本では見られない行動」「楽しそうで癒やされる」という声がある一方、日本人サポーターから「最低限のマナーを守ってほしい」「やりすぎはよくない」とたしなめる意見もある。

 日本−ロシア、アイルランドースコットランドの2戦を観戦したという小倉智昭(72)は「外国から来たサポーターの皆さんはかなりビールを飲む。会場では珍しく、野球のように、ビールの販売もやっているんですよ。お酒の勢いもあるし、自国が勝ったり負けたりしたら、それはうれしくも悲しくもあります」とサポーターの心情を理解。「日本も日韓ワールドカップ(サッカー)の時に、若者が騒ぎましたよね。海外から日本に来ると、なおさら歓喜の度合い、悲しみの度合いが多くなる。多少は大目に見てやってほしいなと思います。お金もいっぱい落としてくれますからね」と理解を求めた。