ボートレースからつのGⅠ「全日本王者決定戦 開設68周年記念」は予選最終日の4日、5日目の準優勝戦に勝ち上がるベスト18入りへ、シ烈な勝負駆けが繰り広げられた。地元勢では欠場となった峰竜太の弟子である上野真之介(34=佐賀)と高田明(36=佐賀)の2人が準優進出を決めたが、レース後の表情は対照的だった。
上野は3着条件だった8Rを3着で何とかクリアし「セーフ! 予選通過が目標だったので、できて合格です。できれば準優で2着が取れれば」とセーフのジェスチャーをし、ニッコリ。準優10Rでは6号艇だが、優出への意欲も見せた。
一方、F2本持ちの高田は10Rで2コースからコンマ05のドッキリSを踏み込んで1マーク差して2着。見事に予選を9位で突破となるも「スタートがヤバイ…。(3コースの)村岡賢人さんが行く気マンマンだったんで。残っていただけでツキがあった」とあわや3本目のFを切りそうになり、青ざめた表情。「地元から真之介さんと2人で準優に乗れてよかった」と胸を撫でおろしていたが、準優は上野と同じ10Rに3号艇で登場する。果たして準優でも思い切ったスタートが切れるのか、見ものだ。












