ボートレース福岡のGⅠ「第68回九州地区選手権」が6日に開幕。前検日の5日にはエンジン抽選やスタート特訓などが行われた。
九州のボートレース場は5場あり、地区選の開催頻度は「5年に1度」。前回の当地地区選(2017年)で最も悔しい思いをしたのが渡辺浩司(38=福岡)だ。
その時は優勝戦1号艇を獲得し、V最短距離の位置にいたが、速攻派の田頭実にコンマ02のスタート攻勢をかけられ、惜しくもGⅠ初Vはならなかった。
「5年前のことなので、今はもう特に何とも思ってないですけどね。また気持ちを切り替えて頑張りますよ」
淡々とした口ぶりだが、実戦を重ねれば、あの時の悔しさもよみがえり〝忘れ物〟の思いも芽生えてくるはずだ。
今節は2連対率34%の17号機を引き、前検の動きは上々。初日の出番は4R4号艇、9R1号艇の2走。序盤から勢いをつけて、5年前のリベンジへ道筋をつなげたい。












