ボートレース津の「中京スポーツ スプラッシュキング決定戦」が30日に開幕する。29日の前検日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 前開催で〝走る選手会長〟こと上滝和則が4カドまくりで優勝した18号機は河上年昭(52=埼玉)がゲット。他にも好エンジンが伏兵陣に多く行き渡り、波乱含みのシリーズとなりそうだ。

 その一方で、蒲郡正月戦Vの柳沢一(40=愛知)、尼崎69周年でGⅠ初制覇を果たした河合佑樹(34=静岡)ら、主力に好調選手が多いのも今節の特徴。

 主力の一人・野中一平(27=愛知)はすでにフライング2本の大きな足かせを抱えながらも、直近は3連続優出と好調だ。「気負わずに走っているのがいい方向に行っていますね。今節もその気持ちで走れれば」と、無欲のレースを心掛けていることが好リズムにつながっているという。

 前検気配も「気になるところもないし、普通くらい」と、決して悪くないだけに、今節も激走必至だ。