【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】世界で累計1100万部を超えた大ベストセラー本「人生がときめく片づけの魔法」。その著者で片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんのNetflixオリジナル番組「KonMari~人生がときめく片づけの魔法~」が、現在世界中で配信されて話題になっているが、その片づけ方法は芸人界ではあまり刺さっていないようだ。
部屋の片づけ方法の核となるのは、捨てるかどうか迷っているものを、「ときめくか、ときめかないか」で判別する。
極楽とんぼの加藤浩次が、奥さんにすすめられて、このメソッドにチャレンジした時のこと。
「オレ、服を取っておくタイプなのね。それで、けっこうな量になってんの。ウチの嫁は、それが気になったんだろうな。Tシャツや靴下を一枚一枚『ときめく? ときめかない?』って聞いてくるわけ。でも、オレ、ほとんどときめかないの。30~40枚あったTシャツが7枚になったから、さすがにヤバイと思って『ときめく!』って無理やり言ったよ。オレ、正直服にあんまり興味ないからなぁ」
加藤にはピンとこなかったようだ。
番組の第1話で、あることに気が付いてしまった、おぎやはぎの小木博明も違和感を禁じ得ない。
「アメリカかどこかで、子供が2人いる家族が出てきたんだよ。奥さんは専業主婦なんだけど、週に1回、パートで働くのね。旦那は普通に仕事している。結局子供が散らかすから部屋が汚いの。旦那も帰宅するとイラつくし、夜の営みもなくなってきたり、ケンカも増えてくるわけ。そこで、こんまりがその家に来て、いろいろ片づける方法を伝授するわけよ。片づけたら夫婦の仲が良くなるんだよね。最終的にはそういうオチ」と大まかな流れを説明する。
ところが「奥さんはイヤイヤやってるんだよ。こんまりが来ると、一応どうもどうもって感じだし、ある程度片づけるわけ。でも、奥さんの口にヘルペスができてんの。うわ、すごいストレスがたまってんじゃんって気づいちゃった。そのヘルペスは日を追うごとにどんどんデカくなってきて、ある時パックリ血みたいなのが出ててさ。だから、オレの中で全然よくなかった」と驚きを隠せない。
大ヒット中の片づけ方法には違いないが、万人に合う方法ではないのかもしれない。
☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。












