大みそかの「第72回NHK紅白歌合戦」で、「ドラゴンクエスト」「鬼滅の刃」「エヴァンゲリオン」シリーズの特別企画を実施することが23日、分かった。この日、NHK紅白の公式サイトで発表された。

「カラフル特別企画~明日への勇気をくれる歌~」と題し、「紅白歌合戦に、日本を代表する3つのゲーム・アニメ作品が集結!2021年、世の中に勇気を与えた3作品の音楽をお届けします!」としている。

 ドラゴンクエストは、1986年の第1作発売以来、35年にわたり、国民的ゲームとして人気を誇る人気ゲーム。今夏の東京2020オリンピック開会式では、入場行進曲として「序曲」が流れ、話題となった。

 9月に全シリーズの音楽を手がけた、作曲家のすぎやまこういちさんが亡くなった。紅白では、すぎやまさんと長年にわたりシリーズの録音、コンサートを行ってきた東京都交響楽団による生演奏で音楽を届ける。

「鬼滅の刃」は今年もテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編と遊郭編が注目を集めた。紅白では、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌「炎」を、アニメ映像と共に歌手・LiSAが歌唱する。

「エヴァンゲリオン」は今年「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が興行収入100億円超えの記録的大ヒット。シリーズの人気キャラクターが、紅白会場の東京国際フォーラムに登場。紅白ならではのスペシャルなステージが展開される。

 なお、テレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の主題歌である「残酷な天使のテーゼ」を、「エヴァンゲリオン」シリーズ公式アンバサダーの高橋洋子が、初めて紅白のステージで歌う。