23日放送のフジテレビ系「バイキングMORE」では、漫談家・綾小路きみまろ(71)の話題を取り上げた。
きみまろはコロナ禍で仕事量が10分の1に激減。収入が大幅に減ったことに加え、その芸風でもある毒舌が批判されるようになり、引退を考えたという。
きみまろはインタビューで「もう自分は必要ないのかと感じるようになり、オリンピックを終わったころ引退しようかと考えた」と告白。しかし、ビートたけしから「もう少し頑張れ」と言われ、芸人を続ける決心をしたという。
きみまろといえば「昔は乙女、今は太め」などと言った毒舌でブレークしたが、最近ではネット上でこのネタを「容姿いじり」として批判されるようになったという。
これにMCの坂上忍は「きみまろさんの主戦場は舞台。これを求めてお金を払っているので、気にする必要はない」と指摘した。
ただし、テレビでは容姿いじりなどのネタに厳しくなっており、お笑いコンビ・フットボールアワーの岩尾望は「生放送では、どんなネタをやるのか事前にチェックされることがある」と、コンプライアンスが厳しくなっていることを明かした。
きみまろもこうした時代の流れに合わせて「愛情のある毒舌」を模索しているというが、坂上は「これは自分の勝手な考えだけど、テレビも70代の放送禁止用語、50代の放送禁止用語を変えてくれよと思う。だって70代の人にはその年代で使ってきた言葉があるんだから」と不満顔だった。












