鳩山由紀夫元首相が22日、ツイッターを更新。アベノマスク廃棄について言及した。

 政府は昨年新型コロナ対策として配布した布マスク8000万枚を廃棄することを指示した。在庫費用が6億円以上かかる他、およそ15%が不良品だったという。

 この問題について鳩山氏は「とうとうアベノマスク8000万枚以上が強制廃棄されることになった。検品したら約1100万枚が不良品だったから捨てるしかない。その検査などに20億円以上かけたらしい」などと政府を批判。

 さらに「統計的には1000枚調べれば十分なのに何たる無駄遣い。殆ど使われなかったアベノマスクに500億円かけた責任は誰が取るのか」と訴えた。

 一方で、元内閣官房参与で嘉悦大学教授の高橋洋一氏は自身のユーチューブチャンネルなどで「アベノマスクと言われる一般国民用のマスクは1億2600万枚用意して、ほとんど配布を終えて、残ったのは400万枚。在庫8200万枚のほとんどが介護施設用に備蓄されたもの」と指摘している。