芸能リポーターの井上公造氏(64)が16日、自身のユーチューブチャンネル「井上公造チャンネル」に公開した動画で、来年3月末をもって、「スッキリ」(日本テレビ系)「情報ライブ ミヤネ屋」(読売テレビ系)など9本のレギュラー番組を卒業すると発表した。

 井上氏は卒業の理由を「一番大きいのは体調の問題」とし、7年ほど前から自律神経のバランスを崩していたと明かした。具体的な症状については「本番中にめまいがしたりだとか、膝から下が寒くなったりだとか」と説明。さらには「本番中に倒れて病院に運ばれたとか、本番終わった後に病院に駆け込んだこともありました」と話した。

 薬の服用は欠かせない状態だったようで、「やはり東京―大阪間を毎週複数回、27年間往復してきた。いろんなツケが来たのかなと。僕も12月末で65歳になる。ちょっと体を休めたい」と吐露。今後はスポットでの出演依頼には応じるようだが、レギュラー番組の仕事から完全に退くという。

 井上氏は現在の芸能界について「コロナがあったせいもありますけど、芸能界自体が元気がない」「国民的スターっていうのがなかなか生まれない時代になってきている」と分析。「良い芸能界。楽しい芸能界。みんなが見てワクワクする芸能界になってほしいなと思います」とコメントした。