男女の消防士が仮眠室で“燃え上がった”ことで処分された。名古屋市消防局は12日までに28歳の男性消防士長を停職4か月、25歳の女性消防士を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 2人は昨年10月から今年3月の間、職場の仮眠室などで性行為をしていた。2人の“火遊び”を同僚が目撃し、いったんは上司から指導があったが、2人は行為を否定していた。しかし、その後も繰り返し性行為に及んでいたというから燃え上がりすぎた。男性は既婚で、女性は独身だったといい、女性は10日付で依願退職している。

 こうしたことは民間でもないわけじゃない。わいせつ事情に詳しい関係者は「昔から職場でのみだらな行為はよくあったことです。社内恋愛だけでなく社内不倫もあるでしょう。会社でするからこそスリルがあるというわけです」と指摘した。

 地元メディアでは「職場の秩序を乱した」と処分の理由が説明されているが、処分されるものなのか。企業で総務担当の経験がある男性会社員は処分の可能性について、「職場内での性行為が発覚した場合、内々で収められるなら注意で済ますかもしれません。しかし、基本的には『職場の秩序や風紀を乱さないように』ということは当然でしょう。どの会社も就業規則にそういう趣旨のことは記述してあるはずです」と話した。

 今回の消防士カップルのように、同僚に目撃されてしまうと処分の可能性がグッと高くなりかねないという。

「同僚が何を見たかは分かりませんが、性行為であれば下半身が露出しているわけでアウトです。街中の下半身露出と同じことです」(前出の会社員)

 職場で“ホース”はしまっておいた方がよさそうだ。