元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(30)が11日、素人異業種格闘技「hatashiai」(東京・歌舞伎町)で千葉県知事選に出馬した白塗りピエロ男の河合悠祐氏(40)とボクシングルールで対戦し、1R21秒でTKO勝ちした。

 本気で格闘家の道を究めると宣言していたへずまが、遊びなしの試合を見せた。9月のデビュー戦で黒人ファイターにTKO負けを喫したへずまの第2戦は、対戦相手が見つからずに主催者の河合氏が名乗り出た。

 とはいえ、126キロのへずまに対し、河合氏は57キロしかない。ハンディで、へずまには試合前にバービージャンプ(ジャンプ、スクワット、腕立て)10回を課されたが、へずまは「こいつには片手で十分」とさらに利き手でない右腕一本で戦うと宣言。

 バービージャンプで、へろへろになりかけたへずまだが、ゴングがなると雄たけびとともに河合氏に突進。ストレート、フックとパンチをぶん回し、河合氏はたまらずダウン。さらに容赦なくパンチを打ち込もうとしたところでTKOとなった。
 
 河合氏は「普通、様子見とかしません? こんなやります?」と全く手加減しなかったへずまにクレームをつけるほどだった。

 へずまはデビュー戦で負けていただけとあって、もうぶざまな試合はできないあせりが出たともいえ、一方的な試合展開になったことに「カッコ悪かった。しらけた」と反省しきりだった。

 来年1月8日には「ギガフェス」で、元アウトサイダーチャンピオンの啓之輔と対戦予定で、今回のようにはいかないが、へずまは「練習はしない。体重を増やすだけ」と相変わらずだった。