元「KAT―TUN」の田中聖(29)がボーカルを務めるロックバンド「INKT(インク)」が13日、さいたまスーパーアリーナで行われた「肉ロックフェス2015」に登場した。

 肉ロックフェス2015は、国内最大級のフードイベント「肉フェス」とロックフェスが融合したイベント。田中は「INKTとしてはフェスはまだ2回目。いきなり最大のステージでやらせていただいて、最初は戸惑いもありつつ、楽しい30分になった」と感想を語った。

 メンバーは無類の肉好きとあって、この日も楽屋で肉料理を堪能。結成前にはメンバー全員が都内のハンバーグ専門店でばったり遭遇した過去もあるといい、「お肉とは縁が深いというか、お肉でつながったと言っても過言ではない」とか。

 そんな田中の趣味がコスプレだ。以前、自らを「ヲタク」と称したこともあり、アニメ好きとして知られる。先日も人気漫画のキャラに扮した画像をSNSに投稿するや瞬く間に拡散。「完成度高すぎ」「オリジナルを超えた」など驚きの声があふれた。

 もっとも、田中にとってはこれはまだ序の口だという。今後のコスプレ予定を聞くと、驚くべき答えが返ってきた。「(ファンからは)なんかすごいとか、話題にしていただいたりしてますけど、自分としてはまだ本当に趣味の範囲。やりたいものはいっぱいあるんですけど、今はおかサーファーみたいな状態で、まだコミケとかにも行けてない。でも、やるからにはそこまで行きたいとは思ってます」

 コミックマーケット、通称コミケといえば毎年夏と冬に東京ビッグサイトで開催される〝オタクの祭典〟。INKTは今年7月、ブラジル・サンパウロで開催されたアニメ系野外フェス「Anime Friends 2015」にも参加しているだけに、田中がコミケに参加する可能性は高そうだ。

“本業”のコンサートについては「海外展開とか、いろいろ水面下で進めている部分もある。SNSとかでも海外の方から『来て来て』と言っていただいてる。僕らとしても呼ばれてる以上はどこにでも行きたい。すでに一番遠いところ(ブラジル)に行ってるんで、もう怖いところはない」と語る田中。コミケとともに、今後の海外戦略にも注目だ。