100センチヒップのグラビアアイドル・倉持由香(23)が13日、都内で3冊目の写真集「ふなばしり」の発売記念イベントを開いた。

 7月上旬に撮影された今作で、T167・B84(Dカップ)・W58・H100の“尻職人”は、千葉・船橋市の実家を初公開。その理由を「紙(出版)不況で大変。写真集を出してもらえない。今までと違ったことをしようと思った」と明かし、報道陣をうならせた。

 もっとも、実家がバッチリと掲載されているため「グーグルアースで特定されてしまうのでは」と頭をかく。

 お気に入りはデニムのホットパンツから「しまパン(ティー)が見えている」というカット。「水色と白のしま模様。生パンです。コットン、綿ですよ! “青春的ラッキースケベ”です」と独特の表現で熱弁する。また、今作の尻の出来については「いい品種の“桃尻”。ここ数年で一番」と言い切った。

 そんな倉持にとって、気になる出来事があった。「『世界美尻選手権』というのがあったんですが、日本代表は日本人好みのスレンダーな方」といい、26か国中最下位。「世界で勝つにはボリュームだと思う。鍛えて120センチくらいにしたい!」と将来的な参戦に意欲を見せた。

 また、実家のある船橋はゆるキャラのふなっしーで知られるが、「いつか共演したいです」と目を輝かせた。