ボートレース津のGⅡ「モーターボート大賞 ウイナーズバトル」は21日、予選2日目を終了。今節はダブルドリーム制で行われており、第2弾の「ツックンドリーム戦」はベテラン・今垣光太郎(52=福井)がイン逃げで制し、人気に応える形となった。レース内容的にも、1周1Mで後続を寄せつけない強い勝ち方で「ペラをいろいろ試して、調整的にド真ん中のところへ持ってこれた。スリットの足やターンした感じが良かった」と気配アップに成功。今後に展望が開ける内容だったといえるだろう。

 また、同レース3着の守屋美穂(32=岡山)の足も力強さがあった。2着の山崎智也(47=群馬)が「自分のも中堅あるが、バックであそこまで守屋に迫られるとは…」と舌を巻いたほど。高田ひかる(27=三重)や和田兼輔(34=兵庫)といった伸び特化型を別にすれば、トップクラスの仕上がりになっている。

 また、川上剛(40=福岡)の気配もかなりの水準になっている。「願ってもなかなかない仕上がり。本体パワーで伸びてくれるし、ペラで出足もいい」と仕上がりは文句なしで、中盤戦以降の注目株だ。