武雄競輪(FⅡ・サテライト長崎エブリー杯)は5~7日の3日間、モーニングレースで開催される。チャレンジ5レース+A級1、2班戦7レースの12レース制で行われ、1Rの発走予定時刻は午前8時55分、最終12Rは午後1時30分となっている。さて、V争いの前哨戦ともいえる初日メインの12R特選は九州作戦で地元の好永晃(30=佐賀)の抜け出しに期待した。

 今シリーズの地元代表が2017年6月以来となる地元Vへ向け、幸先のいいスタートを切る。今期2度目の優出を果たした前走の小倉から中16日。スキル向上へ「いろいろやってきた。大ギアをかけたり、久しぶりに距離を乗ったりしてきた」。さすがに直前は疲れたが、その成果を早速、出したいところだ。

 初日(5日)の12R特選、九州からは好永と瀬戸晋作(27=長崎)と中村健志(35=熊本)の3選手が名を連ねた。瀬戸とは同じ西九州地区で同県と言ってもいい強いつながりがあるが、競走得点に6点も差があったため、中村に断りを入れてから瀬戸にマークすることを意思表示した。「連係は3、4回ぐらい」なら、呼吸を合わせることは難しくない。瀬戸が自慢のダッシュでレースの流れを支配すれば、ゴール前でチョイ差しするだけだ。