俳優の大泉洋(42)、女優の戸田恵梨香(26)、満島ひかり(29)らが16日、東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で行われた映画「駆込み女と駆出し男」の初日舞台あいさつに出席した。

 先ごろ行われた完成披露試写会では、大泉の顔を見て笑いが止まらなくなった戸田だが、この日は原田眞人監督への不満(!?)で意気投合。

 大泉が「首をつられるシーンがつらかった。監督のカット(の声)が遅くて(本当に)つられてしまって…。世の中の監督に言いたいのは『カットを早く言ってくれ』ということ。ああいう生死を分けるシーンは特に…」と言えば、戸田も「命の危機といえば(満島)ひかりちゃんをおぶって階段を上るシーンで足元がおぼつかず、監督のカットが遅くて『まだかよ、まだかよ』って思ってやっていた」と話し、息の合ったところを見せた。

 一方、満島は「女の人のおっぱいが印象に残っている」とドッキリ発言。「女性が背中に浮世絵を描かれているシーンは、裸の女の人を見るとドキドキするというより、ただ美しかった」と語り、「裸だったのあれ?」と驚く大泉に「見たかったですか?」と突っ込んで笑いを誘った。

 作家・井上ひさしさんの小説「東慶寺花だより」を原案にした同作は、江戸時代の駆け込み寺を舞台に、離婚調停人が男と女のもつれた愛の糸を解きほぐす人情エンターテインメント。3人のほか内山理名、武田真治、キムラ緑子、樹木希林、堤真一、山崎努ら豪華キャストが出演している。