ボートレース多摩川のGⅠ「ウェイキーカップ開設67周年記念」は2日最終日、12Rでいよいよ優勝戦が激突する。
予選トップ通過だった毒島誠(37=群馬)が準優12Rを逃げ切りポールポジションを獲得。当地の周年記念連覇と5連続優勝に王手をかけたが、そんなダブル偉業の達成に「待った」をかけるのが2号艇の渡辺和将(31=岡山)だ。
5日目準優11Rはインコースからコンマ11の好スタートを決めると、先取りした1マークではターンマークを的確に捉える万全のターンを繰り出し、そのまま独走。しっかり優勝戦2号艇を手中に収めた。
「足はバランス型でトップクラス。行き足がいいし、乗り心地も安心感がある。ピット離れの不安もなくなりました。今節は茅原(悠紀)さんと一緒に、いい足に仕上げられましたね」と強力52号機を納得のレベルに仕上げると、同支部の先輩とともに優出できたことを素直に喜んだ。
GⅠ優出は昨年2月の宮島「中国地区選手権」(5着)以来、通算3回目。過去2回は4、6号艇と外枠で厳しかったが、今回は初めての2号艇で臨むとあって「チャンスはあると思います。2号艇なのでコースは臨機応変ですね。スタートも節間を通して勘通りで行けています。チャレンジャーの気持ちで思い切って行きます!」と気合十分。
渾身の差しハンドルで強敵撃破を狙う。












