男性アイドルグループ・「少年忍者」のメンバーで俳優の北川拓実(21)が28日、大阪市内で行われたミュージカル「チョコレート・アンダーグラウンド」(6月21日=大阪・森ノ宮ピロティホール)の取材会に出席した。

 同作品は、英・作家のアレックス・シアラーの人気小説を世界で初めてミュージカル化したもの。健康推進を掲げる「健全健康党」が発令した「チョコレート禁止法」にあらがい起こった革命の行方を追う物語だ。

 チョコレート大好きなスマッジャーを演じる北川は、モファット役で共演する平野綾について「(アニメ)『涼宮ハルヒの憂鬱』大好きで、平野綾さん、(涼宮)ハルヒ役をやっておられて。(出演が)決まった時に『えっ。本物!』みたいな…」と驚いたと明かし、続けて「この人と一緒にミュージカルやるんだってうれしさもあったし、もっとがんばらないといけないなと。キャストのみなさん豪華で、足引っ張っちゃいけないなって。がんばって、スマッジャーと向き合ってやらなきゃいけない気持ちでいっぱい」と意気込みを語った。

 さらに同公演について「原作のファンのみなさんの期待に応えたいと思います。劇場まで足を運んでいただければうれしい」とアピールした。

 同じアイドルグループで活動し、今月30日にスタートエンタテインメント社を退所する小田将聖について「お疲れさまでした」とねぎらい、続けて「将聖は一緒にメンバーとして活動したし、一緒に盛り上げてきた仲間でもあるし、心強かったので寂しさもある。これからも一緒に活動していきたかったという気持ちもありますけど、将聖がやりたいことへ突き進んでいくという気持ちは大事だと思うし、かっこいいなという思う所もあって、違う場所にはなりますけど、がんばってほしい」とエールを送り、さらに「『お互い違う道でもがんばろうね』と将聖とも話していた。応援してるし、僕もこっちでしっかりがんばっていきたい」と意気込みを語った。