ボートレース芦屋のGⅠ「開設69周年記念 全日本王座決定戦」は22日、予選2日目を終了。初日メイン「全日本王座ドリーム」を制した瓜生正義(45=福岡)、2日目メイン「アシ夢ドリーム」を制した毒島誠(38=群馬)を軸に、V戦線は予選後半戦に突入する。

 その瓜生は2日目前半3Rでは5コース発進から2着確保。しかし、後半10Rは3コースからのツケマイ策を敢行も、竹田辰也(37=山口)にブロックされて6着と大敗を喫した。

「前半の感じは良かったけど、後半はちょっと調整をやり過ぎていたのかもしれないね」と悔いつつも、機2連率38%の25号機は「やっぱりバランスが取れていて足はいいよ」と前を向く。

 芦屋は2013年の開設61周年記念、14年の九州地区選手権のGⅠを含めて通算16Vと勝手知ったる地元水面だ。「基本としてエンジンが出てないと勝てない水面ですよ」と評する。そして「〝ボク〟みたいなのがこういうメンバーに入れば、エンジンが出てないと勝てないんです」とキッパリ。SG11冠の巧腕が真面目にエンジン出しの重要性を説く。

 それだけに「今節のエンジンの素性はいいので、しっかり仕上げて勝ち進みたいね」と気合を入れ直していた。