【津ボート・ヴィーナスS】加藤綾 久々の地元女子戦に気合十分「少しずつリズムは上がってきた」

2021年11月16日 17時40分

A2復帰を目指す加藤綾(東スポWeb)
A2復帰を目指す加藤綾(東スポWeb)

 ボートレース津の「ヴィーナスシリーズ第16戦」が17日、熱戦の幕を開ける。それに先立ち16日の前検日はエンジン抽選、スタート特訓などが行われた。

 昨年のびわこプレミアムGⅠ「ヤングダービー」以来、産休に入っていた土屋南(24=岡山)が復帰戦を迎えるなど、見どころの多い今シリーズだが、初日、2日目に組まれているダブルドリーム戦も注目される。その中で初日12R「ツッピードリーム戦」3号艇で出走する地元の加藤綾(38=三重)をクローズアップする。

 現役最強を誇る峰竜太(佐賀)と同期の95期生。今月から選手生活18年目に突入したが、意外にも「ドリーム戦に乗るのは初めてなんですよ」。さらに地元の女子戦も、優出4着と健闘した2019年8月のオールレディース戦以来。当然、気合が入るシリーズだ。

 前検日の気配は航走タイムこそ6秒77と下から数えた方が早いレベルだったが「行き足は少し劣勢だったけど、乗りやすさがあった。まずは1走このまま走ってみたい」とそれほど悪くはなさそうな様子。もともと当地の機力出しには自信を持っており、さらなるパワーアップも期待できる。

 近いようで遠い〝初優勝〟も果たしたいところだが、10年前期を最後に長らくB級暮らしが続いており、A2復帰が当面の目標。「少しずつリズムは上がってきました。前節の若松ではエンジンが出ていたし、これを継続していきたい」と激走を誓った。

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