歌手でタレントの堀ちえみが8日、ブログを更新。1年前の引っ越し、そして2019年の食道がんと舌がんの闘病を振り返った。

 堀はちょうど1年前、新居の引っ越し作業に追われていたことを思い出し「あれから一年か。早いなぁとも思うし、まだ一年なんだなぁとも」「だから人生なんて一年先のことは、何が起こるかわからないなと思い、毎日を過ごしています」と心境をつづった。

 がん闘病についても回顧。「がんの時もそうでした。何が起こっても、冷静に対応していけば何とかなるものだと、常に思っています。それは決してマイナス思考ではなく、大きな気持ちで構えていくという意味での、プラス思考です。いきなりプラス思考になるのは難しいです。どん底まで堕ちても、コツコツと頑張って、静かに耐え忍ぶときもあり」と心の持ちようを記した。

 最後は「動く時には動くということを繰り返す。そうしていけば何とか乗り越えられて、それ以上によくなってみせるという、自分への闘争心にも掻き立てられて。良い刺激になればいいですね。私の場合 最初は落ち込んでも、プラス思考に転じられた時に、一瞬にしてパアッと、希望の光が心に差すのですが、その瞬間がとても快感なのです。変かな(笑)」と前向きな言葉で締めた。

 堀は昨年6月に出演したイベントで舌がんは3か月に1度、食道がんは半年に1回のペースで通院治療を行っていることを明かしている。