公正取引委員会は16日までに、同委員会を舞台にしたフジテレビ系ドラマ「競争の番人」(月曜午後9時)に公式ツイッターで言及した。ドラマでダブル主演する杏と坂口健太郎はそれぞれ、公取委の新人職員(元刑事)、審査官を演じている。
ツイッターでは、公取委のキャラクター「どっきん」が、「ドラマに出ているダイロク(第6審査)、実際の公正取引委員会にはないんだよ。本当にあるのは第一審査から第五審査まで! でも今はないけどいつか本当にできたりして…」とつぶやいた。
公取委は現在、職員数864人。昨年度から27人増員されたが、予算額108億円は前年度の当初予算より微減となっている。「第六審査」はドラマ視聴者に期待を持たせるサービストークの類だろう。
もっとも、同じフジテレビ系のドラマ「踊る大走査線」では架空の「警視庁湾岸署」が舞台となり、番組スタートの1997年から11年後の2008年、リアルの「警視庁東京湾岸警察署」が設置された。ドラマの影響の有無は不明ながら、似たような名称の警察署ができている。
「第六審査」がドラマの世界から飛びだす日はくるのか…。












