元AKB48の板野友美(30)が5日、川崎市内の商業施設「ラチッタデッラ」で行われた「MUSE CEREMONY スペシャルトークライブ in MIMOSA FESTA 2022」に出席した。

 板野は昨年、プロ野球・ヤクルトスワローズの髙橋奎二と結婚し、10月に第1子となる女児を出産。今イベントが出産後初の公の場となった。板野は黄色のワンピースに黄色のハイヒールという鮮やかな装いで登場した。

 夫の高橋から花を贈られたことは?と問われると「プロポーズの時には108本のバラを贈ってくれたんです」と明かした。しかし普段は「(欲しいと)めちゃくちゃ言ってやっと贈ってくれるかな(笑い)」と不満を口にした。

「イベント事じゃなくても普通の日に『花がかわいいから買ってきたよ』がうれしい」と理想を語った。続けて「私がこだわりが強いから『俺が買ってきた花だと文句を言いそうで買えない』って。(笑い)。そんなことないので。なんでもうれしいです」と笑顔を見せた。

 プロ野球の開幕が迫り夫の活躍について「キャンプから帰って来たら『仕上がった』と言ってました。プレッシャーはかけずに期待したいなと。子育ても一緒に取り組んでくれてるのでお互い子育ても頑張って、励まし合いながら行けたらいいなと思ってます」と話した。