伝説のギター職人・松崎淳さんが急逝 布袋寅泰の代名詞 “ギタリズム柄” 、ZO―3も開発

2022年02月08日 01時20分

ゾディアックワークスの松崎淳さん(東スポWeb)
ゾディアックワークスの松崎淳さん(東スポWeb)

 世界的ギタリスト・布袋寅泰のギターを手がけている「ゾディアックワークス」の代表、松崎淳さんが6日、出張先の福岡で死去したことがわかった。

 関係者によると、松崎さんは6日にイベント出演のために福岡を訪れていたが、体調が急変したという。

 松崎さんはもともとギターメーカー「フェルナンデス」に勤務し、G柄の愛称で知られる布袋寅泰モデルやX JAPANのhideモデル、世界で一番売れたギターとして知られるアンプ&スピーカー内蔵エレキギター「ZO―3」を開発。

 1992年に独立し「ゾディアックワークス」を設立した後も、布袋寅泰から絶大な信頼を寄せられ〝布袋モデル〟を手がけ続けた。ほかにもGLAYのhisashi、元BOØWYの松井常松、L’Arc~en~CielのHYDEなど名だたるアーティーストの楽器を制作していた。

 2017年には「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に出演した際には、ギター作りに大切なことは「木と対話すること」を挙げていた。

 ゾディアック設立30周年を迎える今年は記念イベントを含め、益々の活躍が期待されている中で突然の訃報だった。

 同社公式ツイッターの発表は以下の通り。

「(株)ゾディアックワークス代表 故 松﨑淳 儀 令和4年2月6日に永眠致しました。ここに生前のご厚誼を深謝し謹んでご通知申し上げます。葬儀につきましては、福岡出張中の不幸により出棺のみとさせていただきます。尚、お別れ会につきましては、後日改めてお知らせさせて頂きます。また、しばらくの間お問合せを含む全ての業務を一時休止とさせていただきます。お客様並びに関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けいたしますが諸事情ご賢察の上、何卒ご容赦賜ります様お願い申し上げます。令和4年2月7日」

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