鳩山元首相 北京五輪外交的ボイコットに日本の追随を懸念「共存外交の道を示すべき」

2021年12月07日 12時52分

鳩山元首相(東スポWeb)
鳩山元首相(東スポWeb)

 鳩山由紀夫元首相(74)が7日、ツイッターを更新し、来年2月の北京冬季五輪でバイデン米政権が外交的ボイコットを表明し、岸田文雄首相(64)が「国益の観点から自ら判断する」と発言したことに私見を寄せた。

 鳩山氏は「国内の人気取りに流されて価値観の違いをことさらに強調し、対立を煽るのは完全な間違い。日本政府は、日米同盟を盾に追随してはならない。今こそ、『価値観の違いを乗り越えた共存外交』の道を世界に示すべきだ」と投稿した。

 政府関係者の派遣を中止する外交的ボイコットを巡っては、自民党の佐藤正久外交部会長が「個人的にはボイコットをすべき」と表明。党内保守派の「日本の尊厳と国益を護る会」(青山繁晴代表)はこの日午後に岸田首相と面談し、ボイコットを要請する予定だ。

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