〝逃走中〟木下富美子都議 小池都知事と「クールビズ作った」自慢にも疑問の声

2021年11月18日 06時15分

左から木下富美子都議、小池百合子都知事(東スポWeb)
左から木下富美子都議、小池百合子都知事(東スポWeb)

 無免許運転で人身事故を起こして書類送検された木下富美子都議が、18日に予定されていた公開質疑を欠席する意向を示したことに批判が集まっている。都議会関係者は「都民からお電話はたくさんいただいています」と抗議が殺到していると明かした。雲隠れする木下氏はどこまで評判を下げるつもりなのか…。

 18日の議会運営委員会では、自民党など5会派が各10分の持ち時間で、木下氏に対して辞職勧告決議の受け止めなどを追及する予定となっていた。しかし、木下氏は17日に都議会にメールで「体調が再悪化した」と欠席を伝えた。診断書の提出はないという。

 都議会広報課の担当者は「木下氏が欠席でも議会運営員会を開くことには変わりません。呼び出したのに来なかったという事実を確認することになります」と話した。

 木下氏は過去に都議会の召喚状を無視したことがあり、今回の欠席など、さまざまな出来事を積み重ねていけば、都議会としては除名処分を下す道が開けるということなのかもしれない。

 一方で12月にはボーナス約200万円が木下氏に支払われる予定で、ネット上では「そんなに体調悪いならばさっさと辞めれば良いのに」「除名にしてくれ」「議員給与の返還を求めます」と批判が殺到している。

 逃げ続ける木下氏は、自身の過去の功績すら傷つきはじめている。都政関係者は「木下氏は広告代理店に勤務していた際、当時環境相だった小池百合子都知事と『クールビズ』を手がけたとされています。しかし、今は『本人が勝手にやったと言っているだけではないのか』と疑問符が付けられているのです」と明かした。

 クールビズをはやらせるほど優秀な人間なら、今回の問題にもしっかりとした対応ができるはずだというわけだ。果たして木下氏が質疑に答える日は来るのか。

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