カナダメディアが眞子さんと結婚した小室さんを「ゴールドディガーだ」と形容した。

 2人の結婚は世界中で注目を集める中、カナダメディア「セレブレーティングザソープ」がこれまでの経緯を含めて大きく特集した。

「眞子と小室は彼らの行動によって(国民からの)人気がなく、メディアは彼らを英国のヘンリー王子とメーガン妃の日本版と呼んでいるのが現実だ。結婚式の後、彼らはジャーナリストと向き合い、彼らの関係をめぐる論争に取り組んだ」と結婚会見の様子などを伝えた。

 今回の結婚に反対の声が多い理由として「なぜこの結婚はそれほど見下されているのか。それは彼の家族にある。小室の教育に資金を提供したことについて、小室の母親と元婚約者の間で金銭をめぐる論争のために結婚が延期された」と小室さんの母親を巡る金銭トラブルについて指摘。

 そして「小室の結婚の意図が、金のためなのかという憶測を招いた」とした上で「言い換えれば、小室は〝ゴールドディガー〟のらく印を押されており、それがメーガンと同様に非難されている理由だ」と糾弾した。

 ゴールドディガーとは、恋愛ではなく金銭目的で他人と交際する人という意味があり、小室さんにとっては屈辱的な〝愛称〟を付けられてしまった格好だ。

 2人の結婚を巡っては、海外でも様々な憶測を呼んでしまっているようだ。