立民・枝野代表辞任ショック 福山幹事長も沈痛「現有議席を割るとは夢にも思っていなかった」

2021年11月02日 16時14分

福山哲郎氏(東スポWeb)
福山哲郎氏(東スポWeb)

 立憲民主党の枝野幸男代表(57)は2日に開いた執行役員会で、代表を辞任する意向を表明した。

 立民は衆院選で公示前の勢力(110議席)を下回る96議席と大惨敗に終わった。今月開かれる予定の臨時国会で代表を辞任する枝野氏は「ひとえに私の力不足ということで、心からお詫びを申し上げる次第でございます」と語った。

 同役員会の終了後、福山哲郎幹事(59)は今後の党運営について「特別国会の閉会式まで、現執行でやります」と明かし、立民代表が欠けた場合の対応についてこう説明した。

「代表選挙規則にのっての選挙を行います。通常のフルスペックの選挙をやることになります。わが党では、代表が欠けた時点から60日以内に代表を選出しなくてはならないので、年内に代表選出の代表選挙を開催したいと思います」

 4年前から枝野氏と二人三脚で立民を盛り上げてきた福山氏は「私も(枝野氏と同様、衆院選で)さすがに現有議席を割るとは夢にも思っていなかった」と唇を噛み、幹事長を辞めるという。

「当然ですが、支えてきた者として、支えきれなかった、私の力不足も含めて、昨日(枝野氏が)腹を決めている内容でしたので、新代表が決まるまでは、党務をやりますが(その後は)私も幹事長職を辞めます」

 立民の前に暗雲が立ち込めている。

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