【衆院選】森下千里氏「辻立ちクイーン」となるも〝安住王国〟の壁は突破できず

2021年10月31日 20時11分

落選が決まった森下千里氏(東スポWeb)
落選が決まった森下千里氏(東スポWeb)

 王国を揺るがすことはできなかった――。31日投開票された衆院選に宮城5区から自民党公認で出馬した元タレントの森下千里氏(40)は、小選挙区で落選確実となった。

 名古屋市出身の森下氏は今年3月に衆院選出馬の意向を表明し、1か月後に母と愛猫とともに石巻市内に移住。同区は立憲民主党の安住淳国対委員長(59)の地盤で、8期連続当選中の〝選挙の鬼〟。森下氏は落下傘候補だが、「辻立ちクイーン」を自称し、1600回を超える街頭演説を行ってきた。

 選挙最終日も、勝負カラーのピンク色のパンツスタイルで精力的に投票を呼びかけた。市内中心部では選挙カーから降り商店街を練り歩き、市民から多く声援を受けるなど支持層を広げていた。

 しかし、地道な活動も安住氏には及ばなかった。森下氏は比例重複候補で復活当選に望みを託すことになった。

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