秋篠宮家の長女眞子さま(29)と結婚予定の小室圭さん(29)が、27日午後にも滞在先の米国から帰国することがわかった。来月上旬に眞子さまと記者会見に臨み、その後婚姻届を提出する。

 実母・佳代さんの金銭トラブルなど、様ざまな問題を抱えているが、記者会見はリアルタイムではなく、皇室担当者との〝事前収録〟になる見込み。それもアンジャッシュ渡部建のような「吊るし上げ会見」とは違い、あらかじめ用意された質問に答えるだけの、予定調和なものになるとみられる。

「それでもテレビ各局はワイドショーを中心に特番態勢。国民総視聴率は凄まじいものになるのではないか」とはテレビ関係者。

 帰国した瞬間から〝小室狂騒曲〟はスタートする。まずは10月5日に小室さんの記念すべき30歳の誕生日が控えている。

 ただし、小室さんは帰国後、新型コロナの感染対策で14日間の隔離期間に入る。現在、米国からの入国者は自宅や親戚・知人宅、ホテルなどで14日間の待機が求められており、滞在場所は検疫所長に届け出て、その場所以外に移動はできない。他者との接触も禁じられている。残念ながら小室さんは〝ぼっちバースデー〟になる可能性が高そうだ。

 皇室ライターは「佳代さんが暮らす横浜市内の実家はマスコミに割れているため、別の場所に滞在するのではないか。この場合、小室さんはゲストなので、仮に都内ホテルを隔離先に選んだ場合、費用は小室さん持ちではないだろう」と指摘する。

 その後のスケジュールについては、眞子さまの誕生日である10月23日前に入籍。眞子さまはパスポートを取得次第、米国に向かう。

「小室さんは〝受け入れ態勢〟を整えるため、先に単独で米国に戻るのではないか」(同)

 運命の日に向け、いよいよカウントダウンに突入した。