丸山穂高氏 菅首相長男“超高額接待”で話題の飲食店に凸リポ宣言「政治資金で!」

2021年02月23日 15時27分

丸山衆院議員

 NHK党副党首の丸山穂高衆院議員(37)が23日、ツイッターを更新。菅義偉首相(72)の長男・正剛氏による総務省幹部への“高額不正接待”疑惑を、「政治資金」を投入して“突撃リポート”すると宣言した。

 丸山議員は、感染防止のための黙食“ぼっち飯”「牡蠣の焼きなめろう」の写真を投稿。「アジャースw すみません、いつもは裏垢に書いてるやつを切り替え忘れてこっちに投稿してまいましたね、汗 まあ別にどっちゃでもええですが」とつぶやいたことを前振りに“本題”に切り込んだ。

「次は可能なら総務省幹部が接待されたと噂の店に政治資金で行って、レポートしまーす」と冗談めかして予告。「ただ、あのお店は感染予防の”ぼっち飯”的な受け入れしてないかもですね」と皮肉を付け加えることも忘れなかった。丸山議員は国会議員に支給される「文通費」で帝国ホテルに122泊することを明かしており、次々に“体験リポート”計画を発表している。

 菅首相の“元バンドマン”長男・正剛氏は、菅首相が2006年に総務大臣として初入閣した際、総務大臣秘書官を務めた。その後、放送事業会社に入社。同社幹部として、グループ会社の取締役を兼務していた。

 その正剛氏が、放送事業の監督官庁である総務省幹部13人に対し、「意見交換」「懇親会」などの名目で日常的に超高額接待を繰り返していたことが、「週刊文春」の報道で発覚。国家公務員法違反や、贈収賄の疑いが持たれている。

 中でも山田真貴子内閣広報官(60)は総務審議官時代、虎ノ門の高級店で飲食代1人あたり7万4203円の接待を受けていた。早大卒、国家一種を突破して省内ナンバー2の総務審議官に上り詰めた頭脳を誇りながら、正剛氏と会食した記憶は「ない」というから恐れ入る。国会でもいったい何を食べたらこれだけ高額になるのか質問が出たが、高級官僚は記憶に残らないほど美食漬けの日々なのだろう。

 山田氏は菅首相が気に入らない記者の顔を覚えることにかけては記憶力抜群で、会見では指名しない。また、昨秋、菅首相が出演した「ニュースウオッチ9」(NHK)で、有馬嘉男キャスターが日本学術会議の任命問題に踏み込んだことを一方的に問題視。NHKに不当な圧力をかけた疑惑がもたれている。有馬キャスターは3月で番組を降板する。

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