大ベテランお笑い芸人の間寛平(71)が7日、オンラインで自身が発起人を務める「フジパンPresents 淀川寛平マラソン2021オンライン」の開催発表会見に出席し、今も燃え続けるマラソン愛を明かした。そんな姿に、いまや夏の風物詩となっている「24時間テレビ」(日本テレビ系)の名物企画・チャリティーマラソン再登板への期待が高まっている。
このマラソン大会は例年、2~3月に開催されているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となった。だが、来年は2月27日から3月7日の9日間の日程で開催される。ただ新型コロナの感染拡大防止のため、大会に関わるすべての人の安全面を考慮して、“オンラインマラソン大会”とすることを発表した。
今回は、東日本大震災被災地支援および新型コロナウイルス対策事業支援を行い、参加料の一部を支援金として寄付することも決定。また、寛平が2008年からスタートし、地球一周を成し遂げた「間寛平アースマラソン」にちなんで、参加者全員で総走行距離を地球1周4万キロを目指す種目も用意された。
司会を務めたお笑い芸人の石田靖が「みんなで地球1周、4万キロを走破!」と発表すると、寛平は「みんなで走ったら絶対簡単やから、2周8万キロにしてよ!」と提案。この場で目標が地球2周に再設定された。
寛平は「今年、できなくて悔しかった。ぶちまけたいので、僕もめっちゃ走ります。(期間中は)毎日10~20キロくらい。この中で一番走ると思うで」と、衰えぬマラソン愛を見せた。
そんな寛平は、1992年に始まった「24時間テレビ」のチャリティーマラソン企画で、最初に走ったランナーとして知られる。
「93年と95年の『24時間テレビ』でもランナーを務めた。特に95年は、自身も被害に遭った阪神・淡路大震災からの復興を願い、1週間かけて最長記録となる600キロを走破して大きな話題となった。寛平さんは、24時間テレビのマラソン企画を成功させた立役者でもあるのは間違いない」と日テレ関係者は敬服する。
その後も前出のアースマラソンをはじめ、走り続けてきた寛平。そんな姿に日テレでは「24時間テレビ」の“最年長ランナー”としての参加も期待している。
「11年には徳光和夫さんが70歳で走って、最年長記録を樹立しました。いま寛平さんは71歳ですから、これからランナーを務めればその記録を更新することになる。鍛えている寛平さんなら、徳光さんが完走した63キロは余裕で更新するでしょうね。寛平さんも、芸人としての転機になった企画に感謝していて、『恩返ししたい』と参加を望んでいるようです」(同)
コロナ禍のため今年は、例年の形式でのマラソンは行われなかった。代わりにシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子氏が発起人となり、5キロ走るたびに10万円募金する「募金ラン」を行った。来年も、新型コロナがどうなっているか分からないが、「局としてはもちろん、状況さえ許せば以前の形式でやりたいのが本音」(同)。
マラソン芸人としてたゆまぬ努力を続けている寛平だけに、最年長ランナーとして、夏の名物企画に名前を残してほしいところだ。












