法廷で〝プシュー!〟 爆笑問題・太田「週刊新潮」報道の裏口入学はキッパリ「ない」

2020年10月01日 18時18分

爆笑問題・太田

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(55)が、週刊誌「週刊新潮」に「日大芸術学部に裏口入学した」という虚偽を報じられたとして、新潮社を提訴した民事裁判が1日に東京地裁で開かれた。

 太田側は「週刊新潮」の発行元である新潮社に対して、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めている。数年に渡り、裁判所から和解が提案されていたが決裂していた。

 グレーのスーツ姿で入廷した太田は傍聴席に向かって、非常に控えめなアクションながらも、目の前で両手で眼鏡を作り、そこから、両手を突き出す「プシュー!」のギャグを傍聴席と無人の裁判官席に繰り出した。

 口頭弁論では、たまに冗談のような言葉をはさみながらも、裏口入学の自覚を問われると「ない」と明確に否定。ホテルで缶詰めで受験対策もしたことないと話した。

 証人として太田や高校の時の担任、演劇部の顧問が出廷。新潮社側は編集長や記事を担当した2人が出廷し、事実関係や、新潮社側が、裏口入学を確信するに至るかどうかについてのやり取りがった。予定時刻の16時30分を約1時間超える17時28分に終了した。

 週刊新潮は2018年8月16・23日合併号で、12年に他界した太田の父・三郎さんが裏口入学の対価として800万円を支払っていたと報じていた。