SKE48の松本慈子、仲村和泉、荒野姫楓がミュージカル『ライオンキング』の魅力を語る 「映画の世界がそのまま舞台に」

2020年09月21日 19時11分

左から荒野姫楓、松本慈子、仲村和泉

 現在、劇団四季のミュージカル『ライオンキング』が名古屋四季劇場でロングラン上演中だ。アフリカのサバンナを舞台にライオンの子・シンバの成長を描くこの物語は映画や舞台を通じて世界中で愛されてきた。名古屋では14年ぶり2度目の上演となる超人気ミュージカルを観劇したアイドルグループ「SKE48」の松本慈子(20)、仲村和泉(20)、荒野姫楓(18)が、その魅力を熱く語る—。

 全員 『ライオンキング』最高です! 本当に素晴らしかった!

 松本 ディズニーの映画の世界がそのまま舞台に飛び出してきて、もう圧倒されました。

 仲村 映画も含めて初めて『ライオンキング』を観たんですが、初見の人でもストーリーがわかりやすくて引き込まれる。本当に楽しかったです。

 荒野 わたしは中学時代、演劇部だったんですけど、舞台装置、照明、音響、衣裳などを含めた演出、情景描写のすごさには驚きました。ヌーの大群の表現はすごかったですね。

 仲村 わたしは吹奏楽部だったので楽器にも注目したんですけど、舞台上の演技に合わせて演奏された生のパーカッションもすばらしかったです。

 松本 主人公・シンバとガールフレンドのナラの子供時代を演じた子役の2人も良かったよね。あの2人のしっかりとした演技があったから大人になったシンバとナラの成長を感じることができたし、大人の俳優さんたちに負けないパワーを感じました。

 仲村 あの子たちは緊張しないのかな。自信を持って演じているのが伝わってきました。

 荒野 「早く王様になりたい」(子役2人が歌う劇中歌)はとにかくうま過ぎました。

 松本 『ライオンキング』のミュージカルナンバーはどれもすてきです。大人になったシンバとナラが再会するシーンがめちゃくちゃ好きで「愛を感じて」を歌うところはすごくロマンチック。そしてこのミュージカルのテーマソングでもある「サークル・オブ・ライフ」を聞くと「ライオンキングの世界だ」って本当にワクワクします。

 仲村 歌っているときの声量がすごいですよね。客席で見ているとお腹から声が出ているのがすごくわかります。ハーモニーもすごくきれい。それにさまざまな動物を演じる俳優さんたちの筋肉も引き締まってますよね。その動物らしい歩き方をしたり。キリンはどうやって動いているんだろうと思ったし、チーターの動きとか本物みたいでした。そして大人になったシンバがカッコ良くて、思わず筋肉を見ちゃいました。

 荒野 わたしはシンバの叔父で、敵役であるスカ―様がめっちゃ好きなんですよ。

 松本、仲村 スカ―「様」!?

 荒野 片眉が上がっている感じで悪そうな表情がとてもおしゃれでカッコ良かったです。(手下の)ハイエナたちを従えて歌うシーンは「カリスマ!」と思いましたね。声がめっちゃ深くて歌にしびれました。すごかった。

 松本 劇団四季のミュージカルは期待していた以上のステージをいつも見せてもらえる。終わった後、絶対にスタンディングオベーションをしたくなるんですよね。元気や勇気をもらえると改めて感じました。今度は『オペラ座の怪人』も観てみたいな。

 荒野 わたしは『キャッツ』が観たいです。

 仲村 わたしは『リトルマーメイド』。
 

 全員 もちろん『ライオンキング』もまた観にに行きます!

『ライオンキング』はアフリカの大地を舞台にしたライオンの子・シンバの成長物語。劇団四季では1998年12月に米国・ブロードウェイに続く世界2番目の上演地として東京四季劇場[春]で上演を開始。これまでに東京、大阪、福岡、名古屋、札幌の5都市で上演され、国内通算総公演回数は12000回を突破、観客動員数は1270万人を超えている。公演回数、観客動員数共に日本の演劇史上最多記録を更新中。