ぶっ壊すおじさんはリングでも爆発 N国立花党首が後藤輝樹氏に左ストレートで判定勝ち

2020年09月13日 19時44分

後藤輝樹氏(左)に判定勝ちした立花孝志氏

 異業種格闘技戦「hatashiai」が13日、東京・新木場1stRINGで行われ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(53)は輝樹塾塾長の後藤輝樹氏(37)とキックボクシングルール(1分30秒2ラウンド制)で対戦し、判定勝ちした。

 怪力伝説は本当だった。7月の都知事選でも争った後藤氏と、リング上で対峙した立花氏はなんといつものスーツ姿。スーツの上からヘッドギア、グローブ、ファウルカップ、レガースを着用しての異様ないでたちでリングインし、観衆を驚かせた。

 立花氏が身長179センチ、体重97キロに対し、後藤氏は身長170センチ、体重59キロ。体重差38キロで、圧倒的に立花氏有利だが、年齢は16歳差で、スタミナが持つかが不安材料だった。

 立花氏は「人を殴るのは高校3年以来。NHK内定が出て、ケンカはやめました」(立花氏)と言うが、「ローキックを食らって、スイッチが入った」と闘争本能は衰えていなかった。

 後藤氏のボディーを的確にとらえると、浴びせ蹴りにも全く動じない。ガードが下がったところを見逃さずに左ストレートで、顔面をとらえ、ダウンを奪った。

 2ラウンドに入っても、スタミナで勝る後藤氏は、素早く動き回って、トリッキーな攻撃を展開するが、立花氏は仁王立ち。年齢差とスーツ姿でのハンディをものともしない貫禄勝ちだった。

 立花氏は「レガースがある分、ダメージがないから怖さはなかった。レガースとかヘッドギアがなければ、後藤くんの方が普通に強い。世の53歳に元気を出してもらいたかった」と振り返り、最後はいつもの「NHKをぶっ壊す!」で締めくくった。