仮面女子卒業・百瀬ひとみがファンに〝推し変〟のススメ「私はK―POPオタクになります」

2020年09月06日 17時47分

仮面女子・アーマーガールズ(左から上下碧、星流さりあ、百瀬ひとみ、月野もあ、野咲わか、瀬名深月)

 地下アイドル「仮面女子」の百瀬ひとみ(24=アーマーガールズ)が5日、東京・秋葉原のグレースバリで卒業ライブを行った。

 新型コロナウイルスの影響を受け、感染対策を取ったライブは観客40人のみ。そのため3、4部と2回実施。4部はユーチューブで生配信した。4部のメンバーからの手紙は「ぱー研!」「肉汁ガールズ」「アマガ」で候補生時代から一緒に活動した仮面女子のリーダー・楠木まゆ(27=アリス十番)が読み上げた。

 入所から約9年。人見知りの性格からおとなしく、寮への送りの車を待つ姿が「座敷わらしのようだった」(楠木)が、いつしか〝仮面女子のおしゃれ担当〟と呼ばれるまでになった。百瀬は最後のあいさつで「仮面女子もいろいろ変わってきたけど、一番変わったのは自分の心とか考え方。ネガティブ思考をやめて、自分自身を好きになるようにしたら楽しくなった」とアイドル生活を振り返った。ファンに向けて「この9年間 私のことを好きでいてくれてありがとうございます」と感謝。それから「これからも好きなものを追いかけて生きてくれればいなと思います。他のアイドルとか、仮面女子とかスリジエを応援するとか…好きに楽しく生きてください。既に方向転換している方もいますし」と応援&コール禁止の会場を沸かせた。

「しんみりしたくない」の意向通り、泣かせる演出はなく最後まで笑顔で終えた百瀬は「今まで、ほかの人の卒業式を見てきて、私も泣くんだろうなと考えていましたが、逆に笑顔になりました。やり終えた爽快感があります」と振り返った。ファンに推し変を奨励したが、自身は「KーPOPを応援していきます。BTSさんとかオーディション番組もありますし楽しみ。明日からKーPOPオタクです!」と宣言した。

 なお、卒業後の予定は「退所するまで1か月、毎日ライブワン(有料ライブアプリ)をやりますし、撮影会もあります。今日はライブ前物販のためライブ後のチェキ会がなく、卒業ライブのお話をする機会がなかったので、ぜひ撮影会に来てください。入場特典もあります!」と参加を呼びかけた。

◇メンバーのコメントは以下の通り

上下碧「アマガとして過ごした時間は短かった。これからも笑顔いっぱいのももみんちゃんでいてください」

星流さりあ「頭が真っ白になったときにアドバイスをもらったり、変顔とかして楽しませてくれた。(コロナ禍で)一緒にライブする回数は少なかったけれど、私には『ちょこめし』(百瀬のユーチューブチャンネル)があります。33回も出ています!ぜひご覧ください」

月野もあ「卒業式を見てもらうと分かると思うんですけど、ももみんみたいなメンバーがいるとユニットがまろやかになる。新しい人生もももみんらしく生きてほしい」

野咲わか「自分を好きになることの大切を教えてもらった。いつも優しい言葉で励ましてくれたので、これからのメンタルケアをどうしようかと考えています」

瀬名深月「泣けない卒業式だなと思っていたが最後の最後で寂しいなって感じた。コロナ禍でライブ回数が少なく、思い出がそんなにつくれていないのが寂しい」