世良公則がインフルエンザ死者数の多さを指摘「報道の基準は何だ」

2020年07月27日 15時34分

世良公則

 ロックミュージシャンの世良公則が27日、ツイッターで、インフルエンザの猛威を無視した報道姿勢に苦言を呈した。

 世良は「既にワクチンや薬は存在するが 昨年1月においてインフルエンザでの死亡者1685人 1日平均54人が死亡」と昨年のインフルエンザの死者数の多さを改めて指摘。

 その上で「既知の病という理由で殆ど報道されないのか 昨年~9月インフルエンザ死亡数3000人超これは死因がインフルエンザのみ ※合併した肺炎等は含まれない 報道の基準は何だ」と問いかけた。

 インフルエンザはワクチンが存在するにもかかわらず、2019年は1月に1685人、2月に1017人、3月に258人が死亡し、9月までに3000人以上が亡くなっている。今年は新型コロナ感染予防の意識が高まったおかげか、東京都で見ると、冬から春にかけての死亡者は65人で昨シーズンの3分の1程度となっている。それでもインフルエンザの恐ろしさは明らか。ちなみに新型コロナウイルスによる死亡者は27日現在、997人だ。