名古屋・河村たかし市長がリコール運動“県外者無関係”論に「一言 言わせてちょう」

2020年06月05日 11時48分

河村たかし名古屋市長

 名古屋市・河村たかし市長(71)が5日、ツイッターで愛知県・大村秀章知事のリコール運動に言及。「愛知県以外の人間が関与すべきではない」という意見に反論した。

 河村市長は「ちょっと 一言 言わせてちょう」と言いつつ、こう続けた。

「『愛知県知事リコール 愛知県のこと。愛知県でない人 かかわる べからず』意見あり。これはどえりゃあ間違い。理由(1)リコール原因 あいちトリエンナーレ。天皇侮辱 日本兵士侮辱 慰安婦像展示等 国 根本に関わること。(2)以前twitterのように市県税他国民1人0・5円血税」

 つまり、あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」で展示された天皇侮辱・日本兵士侮辱、慰安婦像展示などは国民全体に関わる問題であり、愛知県には地方交付税など国のお金も使われているという点からも、県外の人間も無関係ではないというわけだ。

 大村知事をめぐっては、知事が実行委員会会長を務めたあいちトリエンナーレの対応をめぐって批判が殺到。高須クリニック・高須克弥院長らがリコール運動を行い、県外者からも賛同する声が出ていた一方で県外者が関わるべきではない、といった意見も出ていた。